
ビタミンB1
- CAREER GYM
- 4月30日
- 読了時間: 2分
皆様こんにちは!
神戸須磨板宿パーソナルジムCAREERです!
本日は「ビタミンB1」についてご紹介します!
五大栄養素「タンパク質、脂質、糖質(炭水化物)、ビタミン、ミネラル(無機質)」にも含まれているビタミン。
ビタミンにも体内に蓄積されやすい脂溶性ビタミン(A、D、E、K)と、体内に蓄積されにくく、尿中に排出されやすい水溶性ビタミン(B群、C)に分けられます。
本日はビタミンB群に含まれるビタミンB1についてみていきまょう!
ビタミンB1の働き
•糖質の代謝を助け、エネルギー生成に不可欠
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する際の補酵素として働き、特に脳や神経、筋肉のエネルギー供給に重要です。
•疲労回復効果
糖質や乳酸の分解を促進し、運動や長時間の活動による疲労回復に役立ちます。
•神経や脳の機能維持
不足すると食欲不振、疲労感、だるさ、集中力低下などの症状が現れ、重度では脚気や神経障害を引き起こします。
・アルツハイマー病予防の可能性
一部の研究で、ビタミンB1がアルツハイマー病の予防や症状緩和に役立つ可能性が示唆されています。
多く含まれている食品
•豚肉(特にヒレ肉やもも肉)
•うなぎ
•たらこ
•ナッツ類(落花生、アーモンド、カシューナッ
ツなど)
•大豆や枝豆
などに多く含まれています。
摂取のポイント
•水溶性で体に蓄積されにくいため、毎日の摂取が必要です。
•糖質を多く摂る人や運動量が多い人は特に不足に注意しましょう。
これらを意識的に取り入れ、バランスの取れた食事を心がけましょう!
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