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ビタミンB1

皆様こんにちは!

神戸須磨板宿パーソナルジムCAREERです!


本日は「ビタミンB1」についてご紹介します!


五大栄養素「タンパク質、脂質、糖質(炭水化物)、ビタミン、ミネラル(無機質)」にも含まれているビタミン。

ビタミンにも体内に蓄積されやすい脂溶性ビタミン(A、D、E、K)と、体内に蓄積されにくく、尿中に排出されやすい水溶性ビタミン(B群、C)に分けられます。

本日はビタミンB群に含まれるビタミンB1についてみていきまょう!


ビタミンB1の働き

•糖質の代謝を助け、エネルギー生成に不可欠

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する際の補酵素として働き、特に脳や神経、筋肉のエネルギー供給に重要です。


•疲労回復効果

糖質や乳酸の分解を促進し、運動や長時間の活動による疲労回復に役立ちます。


•神経や脳の機能維持

不足すると食欲不振、疲労感、だるさ、集中力低下などの症状が現れ、重度では脚気や神経障害を引き起こします。


・アルツハイマー病予防の可能性

一部の研究で、ビタミンB1がアルツハイマー病の予防や症状緩和に役立つ可能性が示唆されています。


多く含まれている食品

•豚肉(特にヒレ肉やもも肉)

•うなぎ

•たらこ

•ナッツ類(落花生、アーモンド、カシューナッ 

ツなど)

•大豆や枝豆

などに多く含まれています。


摂取のポイント

•水溶性で体に蓄積されにくいため、毎日の摂取が必要です。

•糖質を多く摂る人や運動量が多い人は特に不足に注意しましょう。


これらを意識的に取り入れ、バランスの取れた食事を心がけましょう!

 
 
 

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